魂と心のお茶室in姫路お稽古
久しぶりのお稽古
茶花は「ホタルブクロ」「ヤハズカヤ」「シモツケソウ」
白い花が「ホタルブクロ」子どもが花に蛍を入れて遊んだことからこんな名前になったそう
お菓子は「青もみじ」「紫陽花」「撫子」
外はあめ茶室には、可愛いかたつむりが
(ちょっと見えづらいですが…)
今日は、浴衣でお稽古
きっとお茶室では見ない光景ですよね…
浴衣に足袋
お友だちが順番にお点前され、
その中で、充恵先生が「お茶の動きには無駄がない」一つ一つに意味があるお話をしてくださいました。
私は、その意味を聞かせていただく度、お茶にどんどん興味がわいて楽しくなりました
そして「無駄がない」だから、充恵先生がお点前されていると見惚れてしまいます
そんな良いお話の後、お点前が私の番に。
充恵先生が「もう、まちゃこはお稽古初めて何年?五年?お点前も覚えてるから…」と皆さんの前で話始められ、心でちょっと緊張…。
そんな私に充恵先生がお話してくださったのは「自覚」のお話。
「やっぱり自分がそれだけお稽古を続けてきた自覚はもたないと、いつまでも同じ自分では…。それぞれ段階があるし、その自分の段階で自分が自覚を持つとお点前もより深く、細かいところにも意識がいくようになる」
充恵先生のお話から
その結果、緊張なんてしなくなり、
物の扱いや置き方、手の添え方、お茶を点てさせていただく方への思いなど、意識が変わっていったのでした
お点前の後「隠し撮りしてました」と、お友だちが撮ってくれた写真なんですが
お茶碗に添えた手に「おーっ」と自分で感動したのでした
いつも大切なことを教えていただいています。今日もありがとうございました
神様にいっぱい感謝です
あなたも是非、魂と心のお茶室にいらしてください✨